インド一人旅バックパッカー旅行記〜バナーラス→ネパール・スノウリ
バナーラス・インドからネパールへ

サイクルリキシャ上より
2006/2/18
朝7時半にホテルを出て、サイクルリキシャでネパール行きバス乗り場に向かった。
乗り場に着いていくらか聞くと、オッサンは事前にホテルの人に聞いた運賃の倍以上の値段を提示してきた。
「違う!ホテルの人は●ルピーやって言ったぞ!!」
「それはホテルの取り分や。ワシの分も足して×ルピー!!」
「絶対違う!ウソつくんじゃねーよ!!」
しばらく言い合ったが、オッサンは頑として引かない。最後の最後までインドリキシャはコレか!
朝早くから値段交渉するのに、疲れてきた…
「ディスカウントして■ルピーでどうだ?」
ホテルの人に聞いた値段より、20ルピーも多かったが妥協した。
朝から不快な気分にさせられ、妥協した事で自分を責めながら乗り場に行くと日本かと思うくらい日本人と韓国人がいた。
ムンバイから北上し、ラジャスターン地方を回り、バナーラスに来るまで、日本人と会う事は殆どなかった。それまではたいがい韓国人ばかりで、バナーラスに来て韓国人より日本人の割合が多くなった。
後から人に聞くと、日本人はデリー〜コルカタ間の北部に生息するらしい。
親切な日本人青年が、旅行会社でチェックインをし、朝食チケットを貰うことを教えてくれた。
商店の前が乗り場でそこで朝食を貰って、座って待つ。
バスはローカルバスで、かなり座席のスペースが小さかった。
ネパール人は、身体が小さいのだと思った。
バスで熟睡し、昼食休憩の為バスは停車した。途中の道は菜の花畑が広がり、とても美しかった。

インドのインターチェンジ(?)裏には菜の花畑が広がる
食欲が無かったので、食堂でメシを食わずに別のチャイ屋でビスケットを食った。
ここらへんの店にはミネラルが売って無かったので、バス乗り場で仕入れておけばよかった、と後悔した。
途中休憩もあり、国境スノウリに到着したのは多分夜7時くらいだったと思う。
インド側のイミグレで出国スタンプを貰って、ネパール側へ歩いた。
ネパールのビザはイミグレーションで簡単に所得できる。ドルで払って、入国書類を書いて、今夜の宿泊所「ネパールゲストハウス」へ。
一緒に来た日本人の中に大阪のオッチャンがいて、親切に皆に教えてくれた。
彼はインド〜ネパール間のこのルートを20回以上も行き来しているベテランだった。ネパール語も話せ、いろいろ情報を教えてくれた。
ここは国境なのでインドルピーがそのまま使用可能だ。インドの金が20Rsしか残っていなかったのでドルを両替した。レートはメチャメチャ悪かった。
ゲストハウスに着くと、彼と他の人たち数人で夕食に行った。
野菜のおかずとチャパティーを頼み、ビールを飲んだ。
「う、うめ〜!!!」
長距離移動に疲れた身体に、冷たいビールが一気に染み渡った。
誰かがチキンカレーをくれた。肉を食うのは約3週間ぶりだった。
明日は朝6時半に、ポカラに向けて出発する。
しかし、バスは安いけど、やっぱしんどい…